前日は仕事が休めずに名古屋はこの日のみになってしまいましたが、一応一区切りの公演だった
せいか、メンバーのテンションが尋常じゃなかったです（笑）特に健くんと准くんはえらいこと
になってました（笑）席は大阪とあまり変わらない感じのバックステージのすぐ側。ただ、トロ
ッコに乗るメンバーが真横を駈け抜けていく場所でした。もう、間近すぎてヤバイ感じだったの
ですが、２年目にして呪いから解き放たれて健くんのお手振りを貰いましたよ（笑）
　　
☆愛しのナポリタン☆
>>東山：まぁ／健太：いの
２７日大阪１部と同じ組合わせだったのですが、まぁくんのヒガシは何度見ても良いですねぇ〜
出来栄えは剛くん曰くインディーズデビューできる程になってました（笑）
　
☆小ＭＣ☆
疑惑の名古屋。この日も三宅健オンステージ開催。

快：Ｖ６が名古屋に帰って参りましたー。凄い熱気ですね。
まぁ：岡田が凄いですよ。
快：本当ですよ・・岡田くん。いつも以上に汗かいております。
准：ありがとうござまーす。皆さんもね、歌って踊って汗をかいていってね。
快：本当ですよ〜歌ってなかったらなご・・長野さんチェック出ますからね。
博：ヒック？
快：ヒック。
博：ヒック、ヒックしますよ。
快：今日は今のところどんな感じですか？
博：何の問題もない（笑）
快：歌ってますか。
博：ただ、まだまだ行けるはずです。
長野くんチェックの後はアルバムの話へ。聞いている人、覚えている人のチェックをすると覚え
てくれている人の反応がいまいちで健くんの鋭いツッコミが入りつつ

快：まぁ大丈夫ですよ。まだ覚えてないって人も今日覚えて帰ってくれればいい訳ですから。
博：そういうことですよ。
剛：そうですよ。
快：んで、後は誤魔化しながらね。歌ってくれる人は歌ってくれればね。
博：歌詞も出ますしね。
快：でます。
剛：そうですよ。
快：それを見ながら初めて聞くって人も一緒に歌って頂けたらと思います。

流れでこのコンサートに初めて来たという緊急アンケート実施。

快：今日、初めて来たっていう人居ますか？
まぁ：ありがとうございます。
快：嬉しいなぁ〜なんかさ。
准：来てくれた訳だしね。
剛：声が黄色いもんね。
快：黄色、ですよね。
健：今居る人は何？黄色くなくなってきたってこと？
剛：してます、してますよ。
快：ちなみに、最初のコンサートから来てるよって人居ますか？
会場：はーい。
博：凄いわ〜。
快：なるほどね、同じ分だけね。
博：ね、年齢を重ねてる。
快：年齢を重ねてますよね。
博：重ねてますよ。
快：嬉しいですよねぇ〜

本当に嬉しいでしょうね。ファンあってこその音楽活動ですもんね。これからも頑張って頂きた
いです。

さて、恒例の健くんの曲紹介。

快：じゃあ健ちゃん。
健：はい。
快：さっき言いましたアルバムの曲をね、次の曲ですが、盛り上げていきましょうよ。
健：今日は最高のテンションでお送り（噛んでしまい）しようと思ってますので。最高のでテン
　　ションでお届けしたいと思っておりますので！最後まで付き合って下さい！
会場：いえぇーい！
健：皆さん！付き合って下さい！付き合って下さい！

全部言う前にスタッフが待ちきれずにシュガー・ナイトメアのイントロが鳴ってしまいました。
　
☆ＭＣ☆
快：何度も言いますけども、ラストですよ。
博：そうですねぇ〜。
快：盛り上がってる？
会場：いえぇ〜
快：ね、ありがとうございます。いいねぇ。最高だね。名古屋の盛り上がり最高ですね岡田くん。
准：最高ですよ。

何を思ったのかスタンドに向かっていのっちばりのテンションでお手振り。
まぁ：ありがたいですね。
准：１３年やって来て、こうして１３年目も。
快：明日ですよ。
まぁ：明日か。
会場：おめでと〜。
快：ありがとうございます。
博：誕生日ですよ。
剛：ね、Ｖ６の。
准：１３年って凄いよね。
快：凄いよね。だって、中１になっちゃうんだよ？その時生まれた子供たちが。
博：凄いなぁ〜。
まぁ：凄いですね。
快：本当、ここまで来れたのもここにいる皆さんのお陰ですから。ありがとうございます。
健：ありがとうございます。
快：感謝しております。ま、これからもね、早いところでは１５年目もありますし。２０周年も
　　ありますから、まだまだ先まで突っ走って行くんでね、付いてきて下さい。

ステージの隅っこでまぁくんと長野くんが何やら内緒話をしていて、そこをいのっちが見つけて、
抜け目ないなぁ〜（笑）ということで年齢についてのネタで大盛り上がりです。

快：ねぇ〜何、何話してるの？
まぁ：２０周年ってあと７年だなって思って。俺は４０越えてるんだなって。
快：大台乗りますよね。
まぁ：乗りますね。超ベテランの域に入りますからね。
快：ははははっそうですよねぇ。
博：いってるねぇ。大台越えてるね。
快：越えてますね、ツートップ。
博：ツートップだ！
快：剛、ん？健も２０周年の時はもう３５とかになってる。
博：俺と同い歳になってるってことだよね？
快：多分あれですよ、その衣装の下に肌着とか着てますよ。汗取りとか言って。
健：まだ未知の世界だなぁ。
快：その未知の世界に行ってる人が二人居ますからね。
博：意外とね、未知でもないよ？
まぁ：意外とこんなもんだなぁと。
快：本当？
まぁ：意外とこんなもん。
博：なってみると意外とね。

それでも健くんには気になることがあったらしいです。

健：３０代になってがくんと体力が落ちるんでしょ？
まぁ：そりゃあ落ちますよ。がくんと落ちないようにちゃんとトレーニングしてますから。

まぁくんのトレーニングを准くんが語ってくれました。

准：坂本くんのトレーニングは凄いよ。
博：今日もやってたもんね。
快：岡田、何か知ってるの？ 
准：俺、ジム一緒なんだよ。坂本くんと。
まぁ：スポーツジムが一緒なんですよ。
准：凄いです。１人で、「さぁ来い俺の筋肉」（なかやまきんにくんの真似で１人で腕に話しか
　　けるポーズ）
健：岡田が今日、ノリノリだぁ。
快：ノリノリだね。
博：俺の上腕二頭筋〜。
まぁ：やってねーよ！お前。
快：ジムでは坂本きんにくんになってるっていう。
剛：坂本きんにくん。
准：やるねぇ〜
まぁ：ただ、ジムへ行くとマシーン挟んでやってる人達がみんなこういう人たち。
快：そういう人と喋ってるんだ？
まぁ：筋肉の話しかしてこないから。いい三頭筋だねって。
快：客観的にじゃなくて部位でいうわけね。
博：俺も同じジムなんですけど。坂本くんが「いい三頭筋だね」って言われてるとちょっとうざ
　　そうにしてる。
まぁ：そりゃそうじゃん？

そんな３人が通うジムには有名な鈴木宗男さんも通っているようで、長野くん曰く「ランニング
マシンで走る時は俺たちじゃ走れない程の物凄いペースで走ってるんだよ」らしいです。何か凄
いですよね。

しみじみといのっちが２０周年のことを語り始めると最近デビューしたHey! Say! JUMPにはま
だ負けないという話へ発展していき

快：まだHey! Say! JUMPには負けませんよ？Hey! Say! JUMP以上に動いてますからねぇ。
博：そうですよ。
快：ホント、昭和６としてがんばって・・・
まぁ：ブイはどこ行ったんだ？ブイは。
快：あ、そっかそっか〜。こないだHEY!×３出たじゃないですか、その時も言ったけど、坂本く
　　んと２回り違うんだよ？あのHey! Say! JUMPの森本くんは。
博：２４歳？
快：そうですねぇ〜
博：結婚してもおかしくない歳ですよね。
快：だから、デビューした時に子供が出来てれば今ちょうど森本くんになってるわけですよ。
博：リアルだね。
快：だって１２歳だもん。
博：一番ショック受けてるの坂本くんですよね。
まぁ：現実味が何か妙にありすぎて怖いよね。
快：だって彼のお母さんは坂本くんより遥かに下ですからね。俺の１コ上だもん。
長野くんが現実を噛みしめ
快：長野くん、マイクを外して「うわ〜」って言ってましたね。
健：リアル。
まぁ：お前も似たり寄ったりだろ？
博：俺もショック受けてた。そうですよね、凄いですね。

ワールドカップバレーからデビューしたグループがＶ６から始まってHey! Say! JUMP。その歴
史はやっぱり凄いものを感じますね。

快：歴史感じますねぇ。
准：結婚する人も出て来るよね。
快：あ、どもども・・。

准くんの振りで会場はお祝いムード一色に。

快：ありがとうございます。名古屋の皆さんにはまだ報告してませんでしたけど結婚しました。
会場：おめでとう！
快：どうもありがとうございます。

そんな雰囲気の中、１人だけ空気の読めない動きをする人物が１人。水を飲みに行く健くん。

快：ね、ね、健くんはこんな時に何やってたの？
健：のどごし・・・のどごしをよくしてきました。
博：のどごしかぁ？（笑）

長野くんの疑問符の付いた呟きには柴田も同感でした。喉を潤してきたなら判るんですけども。
のどごしって（笑）

快：岡田、お姉ちゃんも結婚したんだろ？
准：そうなんです。うちのお姉ちゃんが結婚したんですよ。幼なじみと。十何年間いっしょって
　　いう。
快：すごいねぇ。
剛：凄いですよ。
快：岡田は旦那さんとどういう話をするわけ？
准：前から近所だから「村ちゃん、村ちゃん」って。もうずっと中１から付き合ってて。女の人
は本当、純粋ですね。

しみじみという准くんの言葉に会場は苦笑い。准ちゃん、女にだまされちゃダメだよっていう意
味の苦笑いなんでしょうか？

おめでたい話はこの辺で、次は恒例の食べ物トーク。今回は、ツアーの最終ということで打ち上
げをした話へ。

快：昨日ね、みんなで打ち上げしたんですよ。
准：名古屋がラストだから。
健：面白かったね。
快：面白かったですね、ホントね。昨日、盛り上がっちゃって、最終的に帰ろうかって言ったら
　　結果的に俺と長野くんが残ったんだよね。
博：車がみんな出てたからまず第１陣で４人が帰っちゃったんだよね。
快：その後、俺、長野くんにメシ連れて行って貰ったんだよ。この人おかしいでしょ？
まぁ：打ち上げですき焼き食ったんでしょ？
快：すき焼きさんざん食ったんだけど、帰りの車乗ったら「井ノ原も行く？」「え？どこに？」
　　「いためし」
健：その会話聞いてたらタダのデブキャラだよね。パスタと何食べたんだっけ？
博：色々食べたよ？でもねちょっと抑えてたんですよ、一応。何か食べに行こうかなって思いな
　　がら。
健：剛が同じテーブルだったんでしょ？
剛：僕、すき焼きばーって見てて、長野くんぱって見たら枝豆をね（枝豆を食べる仕草）ひたす
　　ら枝豆だったの。長野くんどうしたの？って聞いたら「いや？別に？」って。
准：長野くんってさ、誘う人と誘わない人が居るよね。
博：昨日は人残って同じタクシーだったから行く？って流れになったんだよ。
健：でももし剛が隣にいて誘おうとしたら食べんなよってい言えばいいじゃん？
博：だっていきなしご飯もりもり食べてんだもん。
快：お前たちは選ばれなかったってことだな。
剛：選ばれてーよなぁ。
健：選ばれてーよ。バックダンサーじゃなくてさ、メシの方も選ばれてーよな。

剛健が羨ましそうにいうイタリアンな食事会、長野くんの口から語られたのは酔っぱらい井ノ原
の子供のような行動（笑）

博：５品くらい頼んだんですけど３品目以降何食べたか覚えてないんだよね。途中からよだれ垂
　　らして寝てるんですよ。みんなで布巾掛けてあげて。
まぁ：お酒が進んじゃった？
快：ある程度は飲みましたけど、ワインなんか揺らしながら。
博：揺らしすぎて零れたもん。シミになっちゃって。
快：服とかちょっと赤くなってましたからね。朝起きたら。だってさ、帰ったの３時くらいだよ？
　　夜中の。３時にイタリアンで５時ってどういうことだよって話だよ。途中から眠くなっちゃ
　　いましてね。
博：眠くなってましたね。
健：そんな時間に食べようと思うっていうその意志が凄いよね。
准：長野くん凄いね。
博：食べ物にどん欲なんだね。

それで締めて良いのか長野くん（笑）そんな長野くんが次に計画しているのはマイ箸を持つこと
で和食用、麺用、スイーツ用の３本の特注マイ箸を作っているらしいです。健くんはまぁくんに
貰った漆塗りの箸を持ち歩いているのですが長野くんのにはビックリです。准くんも「いや〜ひ
くわ〜すごいもん」と本気でひいてました（笑）ホントの喰いタンですからね（笑）

食に関することならどんと来い、な長野くんは色んな事を知ってるんですよね。「食育」まで知
ってるんですから。将来はきっと服部先生の服（笑）

快：昨日連れてってもらったけど仕方なくかもしれないんだよね。
博：そんなことないですよ。
快：選ばれたの？
博：選ばれましたよ。
快：ほんと？
博：スプーンも落としちゃって。で、そのまま食べようとしてたから「井ノ原ダメ！」って拭い
　　てあげた。
健：どうしようもない酔っぱらいだよ。打ち上げの時から出来上がってたもんね。

みんなでワイワイするのが好きな井ノ原さん。午前中にみんなで雑誌の撮影でイタリア村に行っ
たということで。

快：お昼も久し振りに６人でMyojoの取材しまして。イタリア村ってとこ行ったね。
健：そこ、すげーラブリーだったとこ。
剛：イタリア村って凄いよね。馬車が走ってんの。でも、馬車にイタリア人風の外人が乗ってた
　　んだよ。
快：海もあって、綺麗なお花畑と、ベンチでは外人のカップルがぶちゅぶちゅ。俺たちが来たも
　　んだから離れちゃって可哀想でしたけど。
健：今回のMyojo凄いと思います。滅茶苦茶な密着度ですよ。Ｖ６の。だって俺と岡田がベンチ
　　に座ってたら坂本くんがその上に寝そべったもん。全然動かなくて。
准：やばいよね。
快：ちょー楽しかったよね。
健：すげー楽しかった。

らぶらぶな６人はもう既に見られてる方の方が多いとは思いますが（笑）

快：今日、会場にもカメラありますから。これも載りますからね。
剛：二人居ますけど、１人はフイルム入ってない。
快：フイルム入ってないんですか？
准：男の人のね。
健：男の人の方は疑似カメラマン。

カミセンの楽しい嘘に長野くんの笑いのツボに入ってカメラマンネタの間はずっとステージ上で
笑ってました。どうやらそのカメラマンさんとはデビュー前からの付き合いだからカミセンが絡
んでいたんですね（笑）

快：長いよなぁ〜。岡田だってＳＰとかドラマやるでしょ？現場とかで「岡田さん」みたいな感
　　じでスタッフの人とか言うわけじゃん？だけど、今日の現場なんて昔から知ってるから「岡
　　田ぁーー！こっち向けよー！」「笑え！笑え！」ってさ。
健：楽しいねぇ〜

Ｖ６を支えてくれてるスタッフが最近になって自分たちよりも若くなったということでここでも
坂本くんいじりへ。

快：ＡＤさんとか年下ですからね。
健：ＡＤさんもそうだけどマネージャーさんもそうですね。下の子いっぱい居ますね。
快：凄いねぇ〜
健：デビューした時は考えられなかったもん。自分よりも年下のマネージャー。
快：でもデビューした時から坂本くんには年下だったんだよね。
健：坂本くんは昔からおじさんだからね。
まぁ：そればっかはしょうがないですね。否定できないですもん。
快：不思議なんだけどさ、例えばSMAPさんと一緒に仕事する時に坂本くんが中居くんのこと
　　「おぉ、中居！」って言うの。あ、そうか、この人年上なんだって。
まぁ：最近会ったりするでしょ？中居とか吾郎ちゃんとか。
剛：吾郎ちゃんだもんね。
まぁ：昔は中居とか吾郎とか木村だったんだけど大先輩じゃないですか。昔「お、吾郎、おは
　　　よ〜」みたいに言ったことあるんですよ。したらスタッフが「あ゛あ゛ぁぁっ？！」って。
　　　あ、俺、後輩だったって気付いて、それからは「吾郎ちゃんおはようございま〜す」って。
快：本人は別に普通なのにね。長野くんも中居くんと同い年だもんね。「中居〜」とか言ってる
　　もんね。
博：言ってるね。
快：でも長野くん、木村くんにだけさ「木村くん」って言ったんだよ。

いのっちは物凄い観察力ありますよね。上二人とよく一緒にいるせいか色んな事知ってます。長
野くんの後輩で年上と言えば有名なTOKIOの城島くん。ほんのちょっとの差で長野くんが先輩に
なって茂くんは長野くんに対して敬語を使用。実は長野くんだけじゃなくて剛くんや健くんにも
敬語だと言うことが判明。敬語は茂くんの癖なんでしょうね。また優しい関西弁だからかもしれ
ませんが。そんな先輩長野くんの初めての仕事は少年隊の仮面舞踏会の新人賞の時。これはもう
有名な話ですよね。それがショックなまぁくん。

まぁ：長野の初めての仕事聞いてびっくりした。
博：少年隊さんの仮面舞踏会の新人賞？
まぁ：新人賞だよ？
快：それこそひいたよ（笑）
博：８５、６年？６年かな？
准：俺６歳やったな。
健：長野くんは何歳だったの？
博：俺は１４歳かな？
快：長野くんね、凄い爽やかボーイだったんだよ。白いスニーカーにね、ぴちぴちのジーパン履
　　いてね、上にジャンパー着てね「あっ、ちびちゃん！ちびちゃん、こんにちは」って言われ
　　たの。
博：井ノ原ちっちゃかったもんね。ツアーとか行った時のホテルでさ親が居ない旅行みたいな感
　　じではしゃいじゃってベッドの上でバク転し始めちゃって。「みてみて〜ほらこんなに届い
　　たよ〜」ってやってましたからね。
快：昔の話ですから。

昔話に照れてしまったのか「昔話になっちゃったよ〜」と准くんに話をふって返ってきた言葉は
「もう歳ですね」それに便乗して健くんが「ヤバイね」とナイスツッコミ。

その後は告知。准くんのドラマと映画、まぁくんの舞台。まぁくんの舞台はエルビスプレスリー
の楽曲を使ってやるラブコメディーらしいのですが、岡田以外のメンバー誰もがプレスリーの話
だと思っていてもみ上げを付けるのかと一通り盛り上がりプレスリーじゃないのなら「俺行くの
やめようかなぁ〜」という長野くんの発言。

そして次は剛くんの舞台。剛くんの発言があまりなかったのでかなりいっぱいいっぱいな剛くん
をお届けします。

快：剛くんも。
剛：はい。
快：舞台、IZO？
剛：いぞう。
快：いぞう？
剛：時代劇？
快：あぁ〜でどうなの？
剛：で、ピンチ。
快：ピンチ？何がピンチなの？
剛：台詞が覚えられない。
准：朝からやべー覚えらんねーって。「今何ページ？」って聞いたら「２６ページ」って。
剛：荒神の時は２時間くらいで今回は３時間。
快：凄いね？
健：何が苦戦してるの？
剛：全部。
健：何かぼそぼそっと言ってんなって。独り言言ってんのかなって思ったら全部台詞の練習。
快：すごい練習してるよね。
剛：期待して下さい、頑張ります。

剛くんの舞台は本当に良かったです。柴田も見に行きました。てんぱった剛くん、健くんの策略
にはまって楽屋で香水を割ってしまい楽屋が剛くんの香水臭くなって大変だったという話に。最
近の剛くんだったらしないようなミスですよね。本当にいっぱいいっぱいだったところを健くん
とマネージャーさんがちょっかい出してしまったんですね。

健：面白かったねぇ〜
快：剛くん、全部こいつのせいですから。
剛：最近、三宅健は無視すればいいって。
快：あ、最近気付いた？
剛：気付いた。
快：あ〜そうですかぁ。良かったねぇ。
まぁ：俺もそれ思うと楽になってきました。
博：やっと気付いた？！
快：でもついついね絡んじゃうんだよねぇ〜うん。健ちゃんとは絡まないと。
健：うん。
快：ねぇ〜
健：楽しいねぇ〜なんか。

健くんの様子に会場は笑っているのにメンバーは無言で、それを見た健くんは不思議そうに首を
傾げて

健：楽しくない？
快：楽しいよ？ねぇ。
健：いや〜名古屋だなぁ〜
快：あぁ〜名古屋だねぇ。
健：名古屋だよ〜寂しいね？
快：何が？

健くんのトークにいのっちが真剣に首を傾げていました。今日が最後で寂しいんだと急に思った
のでしょう。可愛いですねぇ（笑）

そしてコンサートの最大のメイン、ナポリタンの前振りへ。

快：こうやってコンサートを作るにあたってですね、色々６人だけでね、考えたりとかしたんで
　　すよね？
健：はい。
快：今回もね？
健：そうですよ。
快：そんで打ち合わせして。そんな中でもやっぱり最後までね、話し合ったのが、
剛：はい
快：剛くんがね、さっきも話に出ましたけど、喰いタンパート２でね、出したじゃないですか。
剛：そうですね、あの〜３人でＣＤデビューがあり。愛しのナポリタンっていう曲を。
快：もうこの曲はやっぱやった方が良いんじゃないかっていう話になったわけですよ。したら剛
　　くんとしても色々言い分がありましてね、重大なね。
剛：１人だとどうもね、歌えないんじゃないかと。１人でナポリタンって結構な罰ゲームですか
　　らね。
快：何かね。
剛：歌いたいけど〜コンサートでは無理なんじゃないかって（腰を回している健くんに向かって）
　　てめー何ローリングしてんの？
快：剛くん、剛くん、無視。
剛：無視。

２人の話を聞きながら腰を回す健くんが会場と剛くんの視界に入ってしまう位置で気になって。
剛くん思わず苦笑いしながらも話を続け

剛：じゃあメンバーが２人の役をやってくれると言うことで。ジャンケンして決めようと。
快：はい。
博：そういうことですね。
快：まぁ、ほとんどのお客さん、聞いてなかったと思いますけどね。

剛くんの話などお構いなしに健くんはひたすら腰を回して遊び、その様子に会場も話半分で健く
んを見てしまって、思わずいのっちがフォロー。

快：ようはこういうことですよね、東山くんと健太くんの役を、他の５人でジャンケンで決めま
　　しょうってことですよね？
剛：イエス！
快：おっし。
まぁ：やりましょうか。
博：やりましょう！
快：いよ〜〜し。

ジャンケンのためにステージの真ん中に５人が集まると剛くんは興味なさそうにステージから捌
けようとしてたのを５人が一斉に振り返り

快：あれ？
健：何で？お前、行くなよ。
博：森田さん？
快：よ〜し。
まぁ：ラスト〜
快：絶対勝つぞ〜勝った２人が森田さんと一緒に歌って踊れるってことで。森田さん、見届けて
　　下さい。
剛：オーケー
快：ぶっちゃけ誰が来たら嬉しいとかヤダとかあります？
剛：やな人？
まぁ：言われたらもっとやだろ？それ。
剛：居ない。
快：居ない。大丈夫ですよね？
５人：よし・・・最初はグー！じゃんけん、ぽーい！
博：いや〜負けたぁ〜
准：負けた〜〜
ジャンケンの結果、まぁ快が勝って、博健准が負け。本人たちは初めての組み合わせだと言って
いたのですが、実はこの組み合わせは大阪で（笑）どっちをやるのかをお客さんに聞いてみよう
となったのですが、まぁくんは微妙な差だったのですが、いのっちの方では健太の方が断然多く
て必然的にまぁくんがヒガシでいのっちが健太ということに決定してしまいました。

３人が着替えに行って残った３人の物凄いトーク。健くんの壊れ具合は最高でした。ということ
でノーカットでその笑いをお届けしたいと思います。

准：何でシェネしたの？
健：こうなったら体で盛り上げてこうと思って。
准：盛り上げてよ体で。
健：ね、シェネで集まろうぜ？
准：シェネね。
健・准：せーの。
わざと准くんと長野くんはしないで健くんだけ。
健：やんねーのかよ。
准：いいよやるよ。
准・博：せーの。
それでも２人はやらずに。
健：やんねーのかよ。早くやれって〜一緒に。
博：合わせるの？！これで先進むの？やるから、そのあと、進んでくれる？１人で。
健：進むというか、次の話にいけないじゃん。
博：じゃあいくよ？
准・博：せーのっ！
ステージ上でくるっと回って集合するが、健くん的にミスだった様子。
博：進んでよ。
准：進めよ。
健：もっかい、もっかい、おねがいします。もっかいおねがい。おねげーします。おねげーしま
　　す。
准：じゃあ・・・やる？（長野くんに確認）
博：もっかいだけね？もっかいだけね。
健：わかった。シェネしたら、シェネして、１回シェネして登場したら「どうも〜」って言って
　　ね？
博：健ちゃん１人でやって？
准：これ、やんなきゃダメ？やった方がいい？
健：お前アイドルだろ？
准：わかったわかった。
博：つーかアイドル？（笑）
准：シェネして？
博：で、シェネして？
健：どうも〜って。
博：どうも〜っでいいの？
健：うん。
博：ちゃっ・・・着地した？今。
健：着地はしてないかもしれないけど。
博：じゃあいきますか。
博・健・准：せーのっ。
くるっと回って中心に集まり片手を広げて。
博・健・准：どぉうも〜
会場：爆笑と拍手。
健：すげー
博：だぁめだ。
健：凄い可愛い俺たち。
会場：爆笑。
健：自分で言うのも何だが、凄い可愛い俺たち。
博：ほんとにねぇ〜健を無視しきれねーわ。
会場：爆笑。
博：だぁめだ・・・。
健：楽しいねぇ〜。俺、すげー楽しいんだけど。
博：お前、何か意味なくニコニコしてるよな。
健：うん。
博：ずっとさ〜
健：あ、俺、今日、報告があるんですよ。
博：あっ、何ですか？
准：おっ。
健：あの〜、代々木から、ずっとやってきて１４回ですか。
博：はい。
健：ね、やってきてるんですけど、HONEY BEATで、初めて手袋を両手にはめました。
会場：拍手。
健：ありがとうございま〜す。
衣装チェックまずは剛くんから。
博：準備できました？
准：いきますか？
博：こちらから。あ、剛くんですね。
准：剛くん。
博：剛くん。
健：剛つん。
剛：はい。
健：ごぉつん。
博：何か言ってるよ？
准：何？
剛：頑張ってね？（長野くんと准くんに対して）
博：あはははっ（笑）
准：頑張る。
健：何？俺にはないの？
今度はまぁくん。
准：これ、坂本くんね。
博：坂本くん。
准：似合ってるねやっぱね。
博：ね、坂本くんの、これ、見物ですよ〜東山さん。特徴つかんでますからね。
健：だって坂本くんはね、ヒガシくんに一番、今近い男ですから。
博：近いですよ。必要以上に腰振りますからねぇ〜はい。
最後はいのっち。
健：この人・・（笑）
博：いいですねぇ。
健：前髪張り付いちゃってるよ〜大丈夫？
准：顔がサラリーマンで。
健：サラリーマンで、何か、顔がサラリーマンだ（いのっちが変な顔をして）うわ〜ブサイク、
　　ブサイク。凄いブサイク。今世紀最大のブサイク。
博：信じられないこんな〜
准：信じられませんね。
健：うわ〜
准：その顔やってね？じゃあ。
健：やってよ？
博：やるんだよね？
健：やるんだよね？やるんだよね？
快：やんないよ、やんないよ〜

ナポリタンが終わりいつもの剛くんのダメ出しコーナー。剛くん的にはインディーズデビュー出
来ちゃう程の出来だったようでダメ出しが一言もなかったのですが、５人でも合う合わないの話
に、健くん以外なら大丈夫という剛くんに「俺が今、一番健太に近い男なんだぞ」と反論する健
くん。確かに可愛い感じは健くんなんですけどね（笑）

３人が着替えに行くとステージ上にはさっきの３人が残り

博：何か、お前の顔が、俺の時間が来たぞって顔になってる。
健：そんなこと俺、思ってないから。
准：うそ？
健：俺、凄い謙虚だもん。
博：え？
健：謙虚。
博：謙虚？
健：謙虚。
博：えぇ〜
准：いいよ？自由に。
博：いいよいいよ？自由に使って貰ってね。
健：いや全然。
博：ギャグでも何でも好きに使って貰ってもいいよ？

長野くんが言い出したことから「おっぱっぴーやって〜」という声（笑）

健：人のギャグはやんないの。
博：やんないの？
健：封印なの。

健くん、あっさりと封印宣言をするのですがそれでも「おっぱっぴーやって〜」の声に笑いなが
ら返す健くん。

健：ばかやろ〜おっぱっぴーなんてやんねーよ。
博：学校へ行こうでね、健くん一緒だったんですよね？
健：はいそうですね。
博：あん時、初めて会ったんですか？
健：あん時、初めてお会いしました。

そんな懐かしい話で盛り上がっていた２人にちょっと黙って様子を伺ってた准くんが。
准：ナイスだよ〜って言ったらやるよ。
健：やめてよ〜
博・准：せーの！
会場：ナイスだよ〜！
健：ナイス！ナイス！ナイスたらったナイス！
准：最高だよ。最高だね
博：また勇気あるよね。
准：勇気あるよね。
博：勇気ある。
健：これ勇気なの？
准：１万人の前でやったんだよ？
健：岡田もやってよ〜
准：俺はやんね〜よ。

振られたら振り返すのが健くん。まんまと次の標的になってしまった准くんに「岡田もやった
ら〜？」と長野くんの核爆弾投下。そんな中、いのっちが着替えから戻ってきて

快：なに？なに〜？
博：やっちゃった、また。
快：またやっちゃったの？
博：これやっちゃった。
快：ほんともぉ〜
博：うん。
快：ナイスナイスってさ〜しかし、今日も岡田もナイスだよね
准：も〜
健：せーの！

健くんの合図が自分に対するものだと思い、やろうとしたら、会場の「ナイスやって〜」に被り、
恥ずかしいそうに笑って「これやったことねーもんだって〜」と逃げる准くん。ひとしきり小島
よしおで盛り上がると恒例の健くんの曲紹介。
快：じゃあ健ちゃん。
健：はい。
快：曲紹介の方を。
健：じゃあ今日は名古屋最後ということで。次何やるかみんな知ってると思いますけれども。
快：いや、知らない人も居ると思いますよ？
健：曲が流れれば判る訳ですよ。
快：いや・・・健ちゃん。

また健くんの暴走開始。しかし、今回は飼い主でも止められない程に謎めいたことになり、メン
バーも会場も頭の上に「？」がいっぱい。

お父さんに向けて作った曲をお父さんたちに判りやすく日本語で健くんが考えた仮タイトルを言
って曲を始めたい、で、曲名を知らない人は後で聞いて「あぁそうだったのか」と思わせたいと
いうことだったのですが、それがちゃんと伝わらなかったのです。それでステージ上は健くん対
メンバーの攻防になったと思ったら急に健くんが身を引いて。大胆発言。

博：俺たちが怪我するだけなら良いんだけど、みんなも怪我するよ？
快：みんなも大怪我しちゃいますよ。
健：あぁ、そうですねぇ〜じゃ、今日は帰ります。
博：そのまま居て下さい。
准：帰ってる（笑）
まぁ：初めて聞いた、ステージの最中に帰りますって。

帰ろうとする健くんを引き留めると、冷静な判断なのか面倒になったのか「言わせてみようよ〜」
と准くん。そんな准くんの対応にまぁくん１人で笑い出し

健：坂本、何か笑ってないかぁ？
まぁ：いや、違うんだ。健に対して岡田がやらせてみようって。
剛：やるだけやったら、帰って貰おうか。
快：言っちゃった（笑）
健：早いうちにタクシーで帰るんで。タクシー拾って。
快：じゃあ岡田、どう？
准：帰られたら困りますよ。
快：やめときますか？
准：やめときますよ。音が流れるかどうか判りませんけどね。
快：まぁそこはスタッフの判断でね。スタッフがしっくりこないっつーんだったら音は出ないっ
　　てことですから。じゃあ曲紹介、お願いしましょう。
健：それでは聞いて下さい「団塊世代の男たち」

健くんの曲紹介の結果、次の曲が流れずに会場が大爆笑。メンバーはステージ上で一瞬、ぽかー
んとなって何とも言えない状況に。そこでフォローするのはリーダー、まぁくん。

まぁ：あのさ〜健がさ、結構ふざけたこと言うのかなって思ったけど意外と泣かせるタイトルだ
　　　ったからビックリしちゃったんだよ。スタッフの人も。
准：昭和を背負ってきたんだもんね。
快：背負ってきた方たちも、これから先頑張って下さいって言いたかったんですよね？ いいと思
　　うよ？
健：同じこと言うんですか？ 
快：じゃあ、みんなで言おうよ。

いのっちの考えに会場はちょっと微妙な空気になりつつも「団塊世代の」とメンバーが言った後
に「男たち〜」とみんなで言うことに変更。

健：恥ずかしがらずにみんなのお父さんに届けるつもりでね。
快：おぉ〜そうですよね。
まぁ：もうね、ここまで来たんだからやろうよ。
准：いきましょう。
快：じゃあいきましょうか？せ〜のっ。
６人：団塊世代の〜
会場：男たち〜

ここだけの曲紹介は面白かったです。